お次は総括安全衛生管理者についてから

社労士問題を勉強しよう

 

問題11 総括安全衛生管理者について

 

労働安全衛生法において、ある一定の業種は、その業種に属する事業所が常時100人以上の労働者を使用する場合には、総括安全衛生管理者を選任しなけれればならないと規定している、次の1〜5までの間に、その業種に含まれないものが一つある。その番号を挙げよ。

 

選択肢
1.林業 2.電気業 3.建設業 4.運送業 5.清掃業

 

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問題12  安全管理者について

次の本文(  )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。なお(  )には同じ言葉が入る。

 

本文 
安全管理者は、その事業場に専属の者を選任しなければならない。ただし、2人以上選任する場合において、その中に(  )がいるときは、当該(  )のうち1人については、専属不要である。

 

選択肢
A:労働安全コンサルタント B:労働安全マネジメント C:安全衛生コンサルタント

 

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問題13  衛生管理者について

 

(A)から(C)のうち、常時使用する労働者数に対して、衛生管理者を選任すべき人数について、誤っている者はどれか。

 

 

選択肢
(A)50人以上200人以下 1人以上 (B)500人を超え1000人以下 3人以上 (C)1000人を超え2000人以下 5人以上

 

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問題14  事業計画の事前届出について

次の各項の()に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。

 

事業者は、建設業及び土石採取業に属する事業の仕事で、厚生労働省令で定めるものを開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の(  )日前までに、労働基準監督署長に届けなければならない。

 

選択肢
A:10 B:14 C:30

 

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問題15  面接指導について

次の各項の(   )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。

 

事業者は、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた場合におけるその超えた時間が1月あたり100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められウ労働者に対しては、(    )面接指導を実施しなければならない。

 

選択肢
A:事業主の判断により B:労働者の申し出により C:労働者の申出の有無にかかわらず

 

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問題16  製造禁止物質について

 

次に掲げる物質について、製造、輸入、譲渡、提供、使用が禁止されていない物質が含まれている。その番号を挙げなさい。

 

選択肢
1.ベンジジン及びその塩 2.黄りんマッチ 3.石綿 4.ジクロルベンジジン及びその塩 5.ビスエーテル

 

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問題17  労働災害について

 

次の本文の(   )に入る最も適切な言葉をAからCより選びなさい。

 

労働災害とは、労働者の就業に係る建設物、設備、原材料、ガス、蒸気、粉じん等により、又は(   )その他業務に起因して、労働者が負傷し、疾病にかかり、又は死亡することをいう。

 

選択肢
A:作業行動 B:作業環境 C:作業方法

 

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問題18  特定機械等の検査証について

 

労働基準監督署長は、特定機械等の設置の係る検査に合格した特定機械等に検査証を交付するが、特定機械等とその検査証の有効期間を正しく表現していないものは、(A)から(C)の間のうち、どれか。

 

選択肢
(A)ボイラー・第1種圧力容器・エレベーター・ゴンドラ 原則1年 (B)クレーン・移動式クレーン・デリック 原則2年 (C)建設用リフト 原則10年

 

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問題19  労働者死傷病報告について

次の本文の(  )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。

 

労働者死傷病報告は、労働者が死亡し、又は労働者の休業が4日以上となるときは、(   )提出しなければならない。

 

選択肢
A:すみやかに B:遅滞なく C:直ちに

 

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問題20  健康診断個人票について

次の本文の(  )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。

 

事業者は、労働安全衛生規則に基づいて作成すべき健康診断個人票を(    )保存しなければならない。

 

選択肢
A:2年間 B:3年間 C:5年間

 

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社会保険労務士問題11-20記事一覧

問題11  総括安全衛生管理者について労働安全衛生法において、ある一定の業種は、その業種に属する事業所が常時100人以上の労働者を使用する場合には、総括安全衛生管理者を選任しなけれればならないと規定している、次の1〜5までの間に、その業種に含まれないものが一つある。その番号を挙げよ。選択肢1.林業 2.電気業 3.建設業 4.運送業 5.清掃業

問題12  安全管理者について次の本文(  )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。なお(  )には同じ言葉が入る。本文 安全管理者は、その事業場に専属の者を選任しなければならない。ただし、2人以上選任する場合において、その中に( A:労働安全コンサルタント )がいるときは、当該( A:労働安全コンサルタント  )のうち1人については、専属不要である。選択肢A:労働安全コンサルタント B:労...

問題13  衛生管理者について(A)から(C)のうち、常時使用する労働者数に対して、衛生管理者を選任すべき人数について、誤っている者はどれか。選択肢(A)50人以上200人以下 1人以上 (B)500人を超え1000人以下 3人以上 (C)1000人を超え2000人以下 5人以上 C 4人以上

問題14  事業計画の事前届出について次の各項の()に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。事業者は、建設業及び土石採取業に属する事業の仕事で、厚生労働省令で定めるものを開始しようとするときは、その計画を当該仕事の開始の( B:14 )日前までに、労働基準監督署長に届けなければならない。選択肢A:10 B:14 C:30

問題15  面接指導について次の各項の(   )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。事業者は、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた場合におけるその超えた時間が1月あたり100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められウ労働者に対しては、( B:労働者の申し出により   )面接指導を実施しなければならない。選択肢A:事業主の判断により B:労働者の申し出により C:労働者の申出の...

問題16  製造禁止物質について次に掲げる物質について、製造、輸入、譲渡、提供、使用が禁止されていない物質が含まれている。その番号を挙げなさい。選択肢1.ベンジジン及びその塩 2.黄りんマッチ 3.石綿 4.ジクロルベンジジン及びその塩 5.ビスエーテル

問題17  労働災害について次の本文の(   )に入る最も適切な言葉をAからCより選びなさい。労働災害とは、労働者の就業に係る建設物、設備、原材料、ガス、蒸気、粉じん等により、又は( A:作業行動  )その他業務に起因して、労働者が負傷し、疾病にかかり、又は死亡することをいう。選択肢A:作業行動 B:作業環境 C:作業方法解答 A

問題18  特定機械等の検査証について労働基準監督署長は、特定機械等の設置の係る検査に合格した特定機械等に検査証を交付するが、特定機械等とその検査証の有効期間を正しく表現していないものは、(A)から(C)の間のうち、どれか。選択肢(A)ボイラー・第1種圧力容器・エレベーター・ゴンドラ 原則1年 (B)クレーン・移動式クレーン・デリック 原則2年 (C)建設用リフト 原則10年解答C 建設用リフトの...

問題19  労働者死傷病報告について次の本文の(  )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。労働者死傷病報告は、労働者が死亡し、又は労働者の休業が4日以上となるときは、( B:遅滞なく  )提出しなければならない。選択肢A:すみやかに B:遅滞なく C:直ちに

問題20  健康診断個人票について次の本文の(  )に入る最も適切なものをA〜Cより選びなさい。事業者は、労働安全衛生規則に基づいて作成すべき健康診断個人票を( C:5年間   )保存しなければならない。選択肢A:2年間 B:3年間 C:5年間