健康保険法について

電車に乗りながら社労士を勉強しよう

 

問題61  健康保険法の定義について
健康保険法について、次の(    )に入る最も適切な言葉をAからCより一つ選びなさい。

 

この法律は、労働者の業務外の事由による疾病、負傷、若しくは死亡または出産及びその被扶養者の疾病、負傷、死亡または出産に関して保険給付を行い、もって国民生活の安定と( )に寄与することを目的とする。

 

選択肢
A: 福利厚生の向上 B: 福祉の増進 C: 福祉の向上

 

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問題62  健康保険の被保険者について
AからCまでの被保険者のうち、健康保険の被保険者には含まれないものが一つある。それを選びなさい。

 

選択肢
A: 任意継続被保険者 B: 暫定任意被保険者 C: 特例退職被保険者

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問題63  健康保険の任意適用事業について
健康保険法について、次の(    )に入る最も適切な言葉をAからCより一つ選びなさい

 

健康保険の適用事業所以外の事業所の事業主は、当該事業所に使用される者(被保険者となるべきものに限る)の(     )以上の同意を得て、厚生労働大臣に申請すれば、当該事業所を適用事業所とすることができる。

 

選択肢
A: 3分の1 B: 2分の1 C: 3分の2

 

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問題64  任意継続被保険者について

 

健康保険の被保険者であったものが、退職などで被保険者資格を喪失した後も、 継続して健康保険に加入できる任意継続被保険者制度があるが、この制度を利用するためには、資格喪失の日から何日以内に申出をする必要があるか。AからCのうちから一つ選びなさい。

 

選択肢
A:15日 B:20日 C:30日

 

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問題65  健康保険被扶養者の認定について

 

年間収入が一定の額以上の者は、配偶者の健康保険の被扶養者になることはできない。その一定の収入とはいくらか。A〜Cのうちから一つ選びなさい。(ただし、本人は65歳未満とする)

 

選択肢
A:103万円 B:130万円 C:180万円

 

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問題66  健康保険法上の賞与について
健康保険法上の賞与について、次の( )の中に入る最も適切な言葉をA〜Cより選びなさい。

 

賞与とは、賃金、俸給、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働の対象として受けるすべてのもののうち、(     )に受けるものをいう。

 

選択肢
A: 2ヶ月を超える期間ごと B: 3ヵ月を超える期間ごと C: 四半期を超える期間ごと

 

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問題67  健康保険法上の定時決定について
健康保険法上の定時決定について、次の( )の中に入る最も適切な言葉をA〜Cより選びなさい。

 

健康保険法の規定による定時決定に関して、報酬の支払いの基礎となった日数が(    )未満である月があるときは、その月を除いて算定する。

 

選択肢
A:11日 B:17日 C:20日

 

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問題68  標準報酬月額の適用について
毎年7月に行われる定時決定により決定された標準報酬月額は、次のAからCのどの期間について適用されるか。一つ選びなさい。

 

選択肢
A: その年の8月〜翌年7月まで
B: その年の9月〜翌年8月まで
C: その年の10月〜翌年9月目で
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問題69 標準賞与の累計額について
健康保険法においては、保険料の計算の際に用いられる標準賞与額には1年間の累計額について上限が設けられている。その上限額について、適切なものを次のAからCの中から一つ選びなさい。

 

選択肢
A: 540万円  B: 650万円 C: 150万円

 

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問題70 健康保険の給付制限について
健康保険法上の給付制限について、次の( )に入る最も適切な言葉を、次のA〜Cのうちから一つ選びなさい。

 

被保険者が闘争、泥酔、又は著しい不行跡によって給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る保険給付は、その(        )。

 

選択肢
A: その全部を行わないことができる
B: その全部又は一部を差し止める
C: その全部又は一部を行わないことができる。

 

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社会保険労務士問題61-70記事一覧

問題61 健康保険法の定義について健康保険法について、次の(    )に入る最も適切な言葉をAからCより一つ選びなさい。この法律は、労働者の業務外の事由による疾病、負傷、若しくは死亡または出産及びその被扶養者の疾病、負傷、死亡または出産に関して保険給付を行い、もって国民生活の安定と( C: 福祉の向上 )に寄与することを目的とする。選択肢A: 福利厚生の向上 B: 福祉の増進 C: 福祉...

問題62 健康保険の被保険者についてAからCまでの被保険者のうち、健康保険の被保険者には含まれないものが一つある。それを選びなさい。選択肢A: 任意継続被保険者 B: 暫定任意被保険者 C: 特例退職被保険者

問題63 健康保険の任意適用事業について健康保険法について、次の(    )に入る最も適切な言葉をAからCより一つ選びなさい健康保険の適用事業所以外の事業所の事業主は、当該事業所に使用される者(被保険者となるべきものに限る)の(   B: 2分の1   )以上の同意を得て、厚生労働大臣に申請すれば、当該事業所を適用事業所とすることができる。選択肢A: 3分の1 B: 2分の1 C: 3分の2

問題64 任意継続被保険者について健康保険の被保険者であったものが、退職などで被保険者資格を喪失した後も、 継続して健康保険に加入できる任意継続被保険者制度があるが、この制度を利用するためには、資格喪失の日から何日以内に申出をする必要があるか。AからCのうちから一つ選びなさい。選択肢A:15日 B:20日 C:30日

問題65 健康保険被扶養者の認定について年間収入が一定の額以上の者は、配偶者の健康保険の被扶養者になることはできない。その一定の収入とはいくらか。A〜Cのうちから一つ選びなさい。(ただし、本人は65歳未満とする)選択肢A:103万円 B:130万円 C:180万円

問題66 健康保険法上の賞与について健康保険法上の賞与について、次の( )の中に入る最も適切な言葉をA〜Cより選びなさい。賞与とは、賃金、俸給、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働の対象として受けるすべてのもののうち、(  B: 3ヵ月を超える期間ごと   )に受けるものをいう。選択肢A: 2ヶ月を超える期間ごと B: 3ヵ月を超える期間ごと C: 四半期を超える期間ごと

問題67 健康保険法上の定時決定について健康保険法上の定時決定について、次の( )の中に入る最も適切な言葉をA〜Cより選びなさい。健康保険法の規定による定時決定に関して、報酬の支払いの基礎となった日数が(  B:17日   )未満である月があるときは、その月を除いて算定する。選択肢A:11日 B:17日 C:20日

問題68 標準報酬月額の適用について毎年7月に行われる定時決定により決定された標準報酬月額は、次のAからCのどの期間について適用されるか。一つ選びなさい。選択肢A: その年の8月〜翌年7月までB: その年の9月〜翌年8月までC: その年の10月〜翌年9月目で

問題69 標準賞与の累計額について健康保険法においては、保険料の計算の際に用いられる標準賞与額には1年間の累計額について上限が設けられている。その上限額について、適切なものを次のAからCの中から一つ選びなさい。選択肢A: 540万円  B: 650万円 C: 150万円

問題70 健康保険の給付制限について健康保険法上の給付制限について、次の( )に入る最も適切な言葉を、次のA〜Cのうちから一つ選びなさい。被保険者が闘争、泥酔、又は著しい不行跡によって給付事由を生じさせたときは、当該給付事由に係る保険給付は、その(        )。選択肢A: その全部を行わないことができるB: その全部又は一部を差し止めるC: その全部又は一部を行わないことができる。